2026年11月2日の時点で、購入の受付が続いているメーカーのキャッシュバックは富士フイルムの2本です(Xシリーズ・XFレンズは最大10万円、GFXは最大7万5,000円。どちらも12月29日まで)。
キヤノン、ソニー、ニコン、パナソニックの秋のキャンペーンは購入期間が終わっていて、冬のキャンペーンはまだ発表されていません。2025年は11月14日ごろに始まったメーカーが多く、急ぎでなければ11月中旬の発表を待つ価値があります。一方で、秋のキャンペーンの対象を買った人は、応募の締め切りが今週から来ます。この記事では、いま確認できることをメーカー別にまとめます。
メーカー別の状況(2026年11月2日時点)
| メーカー | キャンペーン | 購入期間 | 応募の締め切り | 最大額 | いまの状態 |
|---|---|---|---|---|---|
| 富士フイルム | Xシリーズ&XFレンズ 2026年冬 | 10月30日〜12月29日 | 2027年3月1日(当日消印) | 10万円 | 開催中 |
| 富士フイルム | GFXシリーズ&GFレンズ 2026年冬 | 10月30日〜12月29日 | 2027年3月1日 | 7万5,000円 | 開催中 |
| キヤノン | 秋のキャッシュバック2026 | 9月18日〜10月20日 | 11月4日(当日消印) | 7万円 | 購入期間は終了。応募のみ |
| ソニー | αオータムキャッシュバック2026 | 9月4日〜10月19日 | 11月4日(Webは10時まで) | 4万円 | 購入期間は終了。応募のみ |
| ニコン | Nikon Creators 応援 オータム2026 | 8月28日〜10月13日 | 11月13日(当日消印) | 7万5,000円 | 購入期間は終了。応募のみ |
| パナソニック | LUMIX Sシリーズレンズ | 9月17日〜10月18日 | 11月22日(消印有効) | 2万円 | 購入期間は終了。応募のみ |
冬のキャンペーンはいつ始まるか
2026年の冬のキャンペーンは、富士フイルム以外はまだ発表されていません。参考になるのは2025年の日程です。
| メーカー | 2025年のキャンペーン | 購入期間 | 最大額 |
|---|---|---|---|
| キヤノン | 冬のキャッシュバック2025 | 2025年11月14日〜2026年1月14日 | 7万円 |
| ソニー | αウィンターキャッシュバック2025 | 2025年11月14日〜2026年1月13日 | 4万円 |
| パナソニック | LUMIX 年末・年始キャッシュバック | 2025年11月14日〜2026年1月12日 | 2万円 |
| 富士フイルム | Xシリーズ&XFレンズ 年末キャッシュバック | 2025年11月18日〜2026年1月12日 | 6万円 |
| ニコン | Nikon Creators 応援 オータム2025 | 2025年10月24日〜2026年1月13日 | 7万5,000円 |
キヤノン、ソニー、パナソニックは、2025年に同じ11月14日に始まっています。キヤノンは2024年も11月15日開始でした。2026年も同じ時期になるとは限りませんが、11月中旬までは様子を見るのが一つの判断です。新しいキャンペーンが始まっても、前のキャンペーンの購入分はさかのぼって対象になりません。開始前に買った分は対象外になることが多いので、開始日と条件は必ず確認してください。
この記事は、各社の発表があれば更新します。
富士フイルムの対象製品と金額
Xシリーズ&XFレンズのキャンペーンの対象は次のとおりです。
| キャッシュバック | 対象製品 |
|---|---|
| 100,000円 | XF200mmF2 R LM OIS WR |
| 45,000円 | XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR |
| 35,000円 | XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR |
| 15,000円 | X-T50(ボディ、XC15-45mmレンズキット)、XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR、XF23mmF1.4 R LM WR、XF33mmF1.4 R LM WR、XF56mmF1.2 R WR、XF90mmF2 R LM WR |
| 10,000円 | XF35mmF1.4 R |
| 5,000円 | XF35mmF2 R WR |
GFXの対象は、カメラがGFX100 IIとGFX100S II、レンズがGF55mmF1.7、GF80mmF1.7、GF110mmF2、GF20-35mmF4、GF32-64mmF4、GF45-100mmF4、GF100-200mmF5.6の7本です。
応募のしかた
- 対象製品を購入期間内に買う。
- フジフイルムモールで「FUJIFILMメンバーズ」に会員登録し、製品を登録する(無料)。
- 保証書のコピー、レシートか領収書のコピー、製品箱のバーコード部分(切り取り、コピー不可)をそろえる。
- 専用の申込用紙に添えて、郵送で申し込む。
同じ機種は1台までです。カメラとレンズのセット購入などの条件はなく、すべて単品で申し込めます。箱のバーコードを切り取る必要があるので、箱を売るときの付属品として残したい人は、買取額への影響も考えておいてください(カメラを売るなら)。
対象の中で検討しやすいもの
金額の大きさだけでなく、製品の価格に対してどれだけ戻るかで見ると、手に取りやすいものがいくつかあります。
X-T50:ボディにもレンズキットにも1万5,000円
4020万画素のセンサーを約438gのボディに収めたカメラです。ボディ単体でもレンズキットでも1万5,000円戻ります。組み合わせるレンズはX-S20・X-T50におすすめのレンズにまとめました。
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR:手頃な望遠に1万5,000円
約580gで約457mm相当まで届く望遠ズームです。冬の航空祭や野鳥を、軽い機材で撮りたい人に向きます。
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR:3万5,000円
約150-600mm相当をカバーする望遠ズームで、約1,375gです。手持ちでも使える重さに収まっています。
XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR:4万5,000円
約225-900mm相当まで届くズームで、約1,605gです。望遠端はF8と暗めなので、晴れた日向きです。ほかのマウントとの比較は超望遠レンズの比較にまとめました。
三脚とバッグにもキャッシュバック
カメラ本体だけでなく、周辺機器にも冬のキャンペーンが出ています。「ヴィデンダム 冬のキャッシュバックキャンペーン 2026」は、Manfrotto、Gitzo、Loweproの製品が対象で、購入期間は2026年11月1日〜2027年1月15日、応募は1月31日までです。還元額は製品によって異なり、最大1万円です。
| キャッシュバック | 対象の例 |
|---|---|
| 10,000円 | Manfrotto ONE Hybrid、Gitzo システマティック |
| 7,000円 | Manfrotto ONE Photo |
| 5,000円 | Lowepro プロトレッカー、Manfrotto UNCOVER バックパック |
| 3,000円 | そのほかのバッグ類 |
待つか、いま買うか
- 富士フイルムの対象製品を買うなら:12月29日までに買えば対象です。年末の繁忙期には入荷が読めない製品もあるので、早めに確保すると安心です。
- キヤノン、ソニー、ニコン、パナソニックを買うなら:使う予定が決まっていなければ、11月中旬まで待つのが無難です。2025年と同じなら、対象機種が発表されます。
- 使う日が決まっているなら:航空祭や旅行に間に合わせることを優先してください。戻ってくるのが数万円でも、機会を逃すほうが損失は大きくなります。
- 発売から間もない機種:キャッシュバックの対象に入るかどうかは発表まで分かりません。発売直後の機種を狙って待つ場合は、外れることも考えておいてください。
ブラックフライデーやポイント還元との違いは、カメラが安くなる時期はいつ?にまとめています。
キャッシュバックの注意点
- 購入期間と応募期間は別。購入の日付が期間内でも、応募を忘れると戻りません。
- レシートと保証書を取っておく。オンラインで買った場合は、領収書の保管場所を確認しておきます。
- 対象の販売店を確認する。並行輸入品や個人間の売買が対象外になるキャンペーンがあります。
- 受け取りまでに時間がかかる。すぐに値引きされるわけではありません。予算は定価で考えておきます。



