新田原基地エアフェスタ2026は、2026年12月6日(日)に宮崎県児湯郡新富町の航空自衛隊新田原基地で開かれます。公式の案内には「今年はブルーインパルスの飛行展示を予定しております」と書かれています。2025年は飛行展示の予定がありませんでした。
開催時間や時間割、一般来場者の交通案内は、2026年11月2日の時点ではまだ発表されていません。ただし、気をつけたい点が1つあります。2025年は、一般の来場者は特設駐車場からのシャトルバスと臨時バス、タクシーでしか入場できず、自家用車はもちろん徒歩や自転車でも入れませんでした。この記事では、2026年の案内として出ていることと、2025年の案内から分かることを分けて整理します。ほかの基地の日程は航空祭2026の日程にあります。
開催概要(2026年11月2日時点)
| 日付 | 2026年12月6日(日) |
|---|---|
| 場所 | 航空自衛隊 新田原基地(宮崎県児湯郡新富町大字新田19581) |
| ブルーインパルス | 飛行展示を予定(公式の案内より) |
| 開催時間・時間割 | 未発表。公式は「行事内容等わかり次第更新」としています |
| 一般来場者の交通案内 | 未発表 |
| 障がい者等駐車場 | 応募受付は10月30日で終了。対象日は12月5日(土)か12月6日(日)のどちらか |
| 大型車専用駐車場 | 応募受付は10月30日で終了 |
| 問い合わせ | 新田原基地 監理部 渉外室(電話 0983-35-1121) |
同じ12月6日には百里基地の開庁60周年記念航空祭も開かれます。航空自衛隊のイベント一覧では、新田原は「ブルーインパルス航空祭」、百里は「航空祭」の区分です。
行き方:2025年は車で基地に入れなかった
2026年の交通案内はまだ出ていません。ここからは2025年の案内です。2026年も同じとは限りませんが、計画を立てるときの参考になります。
2025年の公式ページには、次のように書かれていました。
- 一般来場者は、特設駐車場シャトルバスと臨時バス、タクシーでのみ入場できる
- 徒歩、自転車、オートバイ、自家用車、レンタカーなどでは入場できない
つまり、車で向かう人は基地まで行かず、周辺の特設駐車場に停めてシャトルバスに乗り換える形でした。各特設駐車場で往復乗車券を販売し、シャトルバスの運行時間は7時30分〜16時(状況によって変更あり)でした。
2025年の特設駐車場
| 特設駐車場 | 台数の目安 | シャトルバス |
|---|---|---|
| 日向新富駅前 | 二輪100台 | 三和交通(二輪車専用) |
| 新富町文化会館、新富町役場、一の池 | 700台(二輪200台) | 三和交通 |
| 吉川工業アールエフセミコン、セミコンスポーツプラザ | 370台 | 三和交通 |
| 神楽酒造西都工場(アグリ館) | 750台 | 宮崎交通 |
| 清水台総合公園、宮崎医療福祉専門学校 | 1,300台 | 宮崎交通 |
| 西都市役所 | 200台 | 三和交通 |
| このはな館、西都原運動公園第2駐車場 | 1,400台 | 宮崎交通 |
| 西都児湯クリーンセンター、向陵の丘 | 500台 | 三和交通 |
| 高鍋町役場、舞鶴公園(旧島田ほ場)、たかしんホール | 450台 | 宮崎交通の臨時バス(高鍋駅発) |
| 宮崎キヤノン工場 | 750台 | 宮崎交通 |
2025年の臨時バスと交通規制
- 臨時バス(宮崎交通):高鍋駅と新田原基地の間、宮交シティと新田原基地の間で運行。宮交シティ線の復路は宮崎空港まで運行
- 交通規制:基地周辺の道路で、午前5時〜午後3時に規制(前日の招待者イベントの日も同じ)。路上駐車や私有地への立ち入りはしないよう求められていました
- タクシー:入場の手段として案内されていました
車を使わずに行くなら、2025年の形であれば宮崎市の宮交シティか、JR高鍋駅からの臨時バスが中心になります。2026年の案内が出たら、この節は書き換えます。
持ち込み禁止物(2025年の案内)
2026年のルールはまだ発表されていません。2025年のパンフレットでは、次のものが持ち込み禁止でした。
- テーブル、テント、タープ、パラソルなど(折りたたみを含む)
- 火災や爆発の恐れがある危険物
- ドローン
- 動物(身体障害者補助犬を除く)
- アルコール類
- 横断幕、プラカード
- 大型手荷物(三辺の合計が100cm以上)
- そのほか、係員が危険であると判断した物
撮影に関わるものでは、脚立、椅子、レジャーシート、三脚、一脚は「使用禁止エリアがあります」という書き方でした。入間や芦屋のように一律に持ち込めない基地とは違いますが、使える場所は限られます。レジャーシートが使えるのはファミリーエリアとされていました。各地の違いは航空祭の持ち込みルールまとめで比較しています。
2025年の飛行展示の例
2026年の時間割は未発表です。参考までに、2025年のパンフレットでは9時のオープニングフライトから14時30分ごろまで飛行展示が組まれていて、救難隊(UH-60J、U-125A)の捜索救助、F-15の編隊飛行や機動飛行、F-35B、F-2の飛行がありました。2026年はブルーインパルスが予定されているので、時間割は変わると考えてください。
カメラとレンズの準備
手持ち前提で、バスの移動も考えた荷物に
三脚や一脚は「使用禁止エリアがある」扱いなので、最前列で使えない可能性を考えて、手持ちで撮れる機材を基本にしてください。シャトルバスでの移動があるので、荷物は膝の上に載せられる大きさに収めると楽です。
望遠:400mmから600mmを手持ちで
全長19.4mのF-15Jなら、300m先で画面の横幅の6割に写すのに335mm、全長13.0mのT-4なら500mmが要ります(フルサイズ換算)。この200-600mmは約2,115gで、ズームしても全長が変わらないので、人混みの中でも扱いやすいレンズです。軽さを優先するなら、キヤノンのRF100-400mm(約635g)、ニコンのZ 100-400mm(約1,435g)もあります。計算のしかたは飛行機撮影のレンズは何ミリ必要?、マウント別の一覧は超望遠レンズの比較にまとめました。
広角〜標準:ブルーインパルスの図形と地上展示に
ブルーインパルスの演目には、空に大きな図形を描くものがあり、望遠だけでは収まりません。地上展示の機体を近くから撮るときも、広い画角が役に立ちます。もう1本持って行くなら、標準ズームを選んでください。
設定の目安
12月の飛行展示は、冬の低い光の中で続きます。シャッター速度を先に決め、ISOはオートで上限を決めておくと、光が変わっても撮り続けられます。距離と速度から必要なシャッター速度を考える方法は航空祭の撮影設定にまとめました。
前泊するなら
2025年の形であれば、朝の臨時バスは宮崎市や高鍋から出ます。遠方から行くなら、前日のうちに宮崎に入ると、朝の移動に余裕ができます。
よくある質問
2026年はブルーインパルスが来ますか
公式の案内に「今年はブルーインパルスの飛行展示を予定しております」と書かれています。航空自衛隊のイベント一覧でも「ブルーインパルス航空祭」の区分です。展示飛行は天候などで中止になることがあり、延期はされません。
車で行けますか
2026年の案内はまだ出ていません。2025年は自家用車やレンタカーで基地には入れず、周辺の特設駐車場に停めてシャトルバスに乗り換える形でした。
徒歩で入れますか
2025年は徒歩、自転車、オートバイでも入場できないと案内されていました。2026年の案内が出たら確認してください。
障がい者等駐車場はいまから申し込めますか
応募期間は10月15日〜10月30日で、終了しています。
公式情報の確認先
- 航空自衛隊 新田原基地の公式サイト「基地航空祭」のページ(2026年の案内は「わかり次第更新」)
- 防衛省・航空自衛隊「イベント一覧」
この記事は、2026年の時間割・交通案内・持ち込みルールが公開されしだい更新します。



