比較するVS

LUMIX S1M2 と LUMIX S5M2 の違い

どちらもLマウント。センサーサイズ、マウントは同じ。

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結論:どちらを選ぶか

数値の上ではLUMIX S1M2が優勢です。LUMIX S5M2を選ぶ理由は、価格の差と入手のしやすさになります。

LUMIX S1M2 が有利な点

  • 電子シャッターの連写が速い(70コマ/秒/30コマ/秒)
  • ファインダーが高精細(576万ドット/368万ドット)

LUMIX S5M2 が有利な点

  • 数値の上で目立つ差はありません。

それぞれの特徴

LUMIX S1M2

Panasonicのフルサイズカメラ(Lマウント)です。有効画素数は約2410万画素、連写は最高70コマ/秒、ボディ内手ブレ補正は8段。質量は約800gです。

LUMIXとして初めて部分積層型のCMOSセンサーを積んだ、約2410万画素のハイブリッド機です。読み出しが速くなったことで、すべての連写モードで14bit RAWを記録できるとしています(12bitの4096階調に対し14bitは16384階調)。静止画と動画の両方を想定した位置づけです。

  • 連写は最高70コマ/秒で、フルサイズのカメラの中では速い部類。
  • 画素数は2410万画素で、フルサイズのカメラの中では少なめ。
  • 質量800gは、フルサイズのカメラの中では重い部類。
  • 1回の充電で350枚。フルサイズのカメラの中では短め。
  • カードスロットが2つある。

LUMIX S5M2

Panasonicのフルサイズカメラ(Lマウント)です。有効画素数は約2420万画素、連写は最高30コマ/秒。質量は約740gです。

LUMIXのフルサイズで、AFを像面位相差方式に変えた世代です。センサーは新開発の2420万画素Live MOSで、表面にARコーティングを施して逆光時のフレアを抑え、光学ローパスフィルターは省いています。読み出しを速くして電子シャッター時の歪み(ローリングシャッター現象)も減らしたとのこと。拡張ISOは最高204800です。

  • 画素数は2420万画素で、フルサイズのカメラの中では少なめ。
  • 1回の充電で370枚。フルサイズのカメラの中では短め。
  • ファインダーは368万ドットで、フルサイズのカメラの中では標準的。
  • カードスロットが2つある。

2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。

外観とサイズ

LUMIX S1M2LUMIX S5M2
ファインダー解像度576万ドット ✓368万ドット
ファインダー倍率0.78倍0.78倍
背面モニター3.0型 タッチパネル3.0型 タッチパネル
モニター解像度184万ドット184万ドット
記録メディアカードスロット1:CFexpress Type Bカード / カードスロット2:SDメ…SDメモリーカード / SDHCメモリーカード* / SDXCメモリーカード* ダブル…
撮影可能枚数350枚370枚 ✓
防塵防滴
134.3mm134.3mm
高さ102.3mm102.3mm
奥行き91.8mm90.1mm
質量(バッテリー・カード込み)800g740g ✓

LUMIX S5M2のほうが60g軽く、外形寸法の差は最大でも1.7mmです。

性能

LUMIX S1M2LUMIX S5M2
センサーサイズフルサイズフルサイズ
センサー寸法35.6×23.8mm35.6×23.8mm
センサー形式35mmフルサイズ CMOSセンサー原色カラーフィルター 35mmフルサイズ CMOSセンサー
有効画素数2410万画素2420万画素 ✓
ボディ内手ブレ補正8段
常用ISO感度ISO 100 - 51200ISO 100 - 51200
拡張ISO感度ISO 50 - 204800ISO 50 - 204800
AF方式映像検出によるTTL方式 (像面位相差AF(最大779点)/コントラス…
低輝度限界-6EV
被写体検出人物、動物、車、バイク、列車、飛行機
連写(メカシャッター)10コマ/秒 ✓9コマ/秒
連写(電子シャッター)70コマ/秒 ✓30コマ/秒
連続撮影可能枚数(RAW)※測り方が違うため優劣なし200枚
最高シャッター速度1/16000秒1/16000秒
Log記録V-LogV-Log

この2つを比較ツールで開く(3つ目を足せます)

ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。

発売日と出典