比較するVS

EOS R6 V と EOS R6 Mark II の違い

どちらもRFマウント。センサーサイズ、マウントは同じ。

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結論:どちらを選ぶか

風景や物撮りで細部まで残したい、スポーツ・鉄道・飛行機・野鳥など動くものを撮るならEOS R6 V、室内や夜の撮影が多いならEOS R6 Mark IIという分かれ方になります。

EOS R6 V が有利な点

  • 画素数が多い(3250万画素/2420万画素)。大きく伸ばす、あとから切り出す余地がある
  • 連続して撮れる枚数が多い(RAWで150枚/85枚)
  • 動画の記録サイズが大きい(6960×4640/3840×2160)
  • ボディが小さい(141.8×83.3×79.7mm/138.4×98.4×88.4mm)

EOS R6 Mark II が有利な点

  • 常用ISOの上限が高い(ISO102400/ISO64000)

それぞれの特徴

EOS R6 V

Canonのフルサイズカメラ(RFマウント)です。有効画素数は約3250万画素、連写は最高40コマ/秒、動画は6960×4640まで記録できます。質量は約688gです。

同じEOS R6でも、こちらは動画寄りの設計です。Canonはセンサー全体を使う3:2の「オープンゲート」記録を中心に説明していて、7K/30Pで撮っておけば、あとから横位置にも縦位置にも切り出せるとしています。SNS向けに縦横の両方を1つの素材から作りたい人を想定した位置づけです。

  • 連写は最高40コマ/秒で、フルサイズのカメラの中では速い部類。
  • 1回の充電で640枚。フルサイズのカメラの中では持つほう。

EOS R6 Mark II

Canonのフルサイズカメラ(RFマウント)です。有効画素数は約2420万画素、連写は最高40コマ/秒、動画は3840×2160まで記録できます。質量は約670gです。

Canonが被写体追尾の進化を中心に説明している機種です。人物の瞳の検出精度を上げたほか、動物に「馬」、乗り物に「鉄道」と「飛行機」を新しく加えました。フルサイズで電子シャッター40コマ/秒という速さもあり、動きもの全般を一台でこなす位置づけです。

  • 1回の充電で760枚。フルサイズのカメラの中では持つほう。
  • 連写は最高40コマ/秒で、フルサイズのカメラの中では速い部類。
  • 画素数は2420万画素で、フルサイズのカメラの中では少なめ。
  • RAWで85枚続けて撮れる。フルサイズのカメラの中では少なめ。

2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。

外観とサイズ

EOS R6 VEOS R6 Mark II
ファインダー解像度369万ドット
ファインダー倍率0.76倍
背面モニター3.0型 TFT式カラー液晶モニター3.0型 TFT式カラー液晶モニター
モニター解像度162万ドット162万ドット
記録メディアカード1:CFexpressメモリーカードSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I、UHSスピードクラス…
撮影可能枚数640枚760枚 ✓
141.8mm138.4mm ✓
高さ83.3mm ✓98.4mm
奥行き79.7mm ✓88.4mm
質量(バッテリー・カード込み)688g670g

質量はほぼ同じです、外形寸法も最大15.1mm違います。

性能

EOS R6 VEOS R6 Mark II
センサーサイズフルサイズフルサイズ
センサー寸法35.9×23.9mm36×24mm
センサー形式フルサイズCMOSセンサーフルサイズCMOSセンサー
有効画素数3250万画素 ✓2420万画素
常用ISO感度ISO 100 - 64000ISO 100 - 102400
拡張ISO感度ISO 50 - 102400ISO 50 - 204800
AF方式デュアルピクセルCMOS AFデュアルピクセルCMOS AF
測距エリア分割数1053分割1053分割
低輝度限界-6.5EV-6.5EV
連写(メカシャッター)12コマ/秒
連写(電子シャッター)40コマ/秒40コマ/秒
連続撮影可能枚数(RAW)150枚 ✓85枚
最高シャッター速度1/16000秒1/16000秒
最高記録画質6960×46403840×2160

この2つを比較ツールで開く(3つ目を足せます)

ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。

発売日と出典