結論:どちらを選ぶか
毎日持ち歩く・旅行に持っていく、小物や花を大きく写したいなら50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary、遠くの被写体を大きく写したいならXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRという分かれ方になります。
SIGMA 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary が有利な点
- 軽い(410g/995g、差は585g)
- より近くまで寄れる(0.23m/1m)
- 大きく写せる(最大撮影倍率0.333倍/0.12倍)
- 短い(97mm/175.9mm)
- 絞り羽根が多い(11枚/7枚)
- フィルター径が小さい(55mm/72mm)。フィルター代を抑えやすい
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR が有利な点
- より遠くを大きく写せる(140mm/120mmまで)
それぞれの特徴
SIGMA 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary
SIGMAのEマウント/RFマウント/Xマウント用50-120mmズームレンズです。開放F値はF2.8、最短撮影距離は0.23m。全長約97mm、質量約410gです。
- 開放F2.8は、APS-Cの標準ズームの中では明るいほう。
- 最大撮影倍率0.333倍は、APS-Cの標準ズームの中では大きいほう。
- 望遠端120mmは、APS-Cの標準ズームの中では長いほう。
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
FUJIFILMのXマウント用50-140mmズームレンズです。開放F値はF2.8、最短撮影距離は1m。全長約175.9mm、質量約995gです。
- 開放F2.8は、APS-Cの標準ズームの中では明るいほう。
- 望遠端140mmは、APS-Cの標準ズームの中では長いほう。
- 最短撮影距離1mは、APS-Cの標準ズームの中では寄れないほう。
- 最大撮影倍率0.12倍は、APS-Cの標準ズームの中では小さめ。
2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。
外観とサイズ
| SIGMA 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary | XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR | |
|---|---|---|
| フィルター径 | 55mm | 72mm |
| 最大径 | 69mm ✓ | 82.9mm |
| 全長 | 97mm ✓ | 175.9mm |
| 質量 | 410g ✓ | 995g |
SIGMA 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporaryのほうが585g軽く、全長も78.9mm短い。フィルター径が違うので、フィルターは使い回せません(55mm/72mm)。
性能
| SIGMA 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary | XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR | |
|---|---|---|
| 種類 | ズーム | ズーム |
| 対応フォーマット | APS-C | APS-C |
| 焦点距離(広角端) | 50mm | 50mm |
| 焦点距離(望遠端) | 120mm | 140mm ✓ |
| 開放F値(広角端) | F2.8 | F2.8 |
| 開放F値(望遠端) | F2.8 | F2.8 |
| 最小絞り | F22 | F22 |
| レンズ構成(枚) | 18枚 | 23枚 |
| レンズ構成(群) | 13群 | 16群 |
| 絞り羽根 | 11枚 ✓ | 7枚 |
| 最短撮影距離 | 0.23m ✓ | 1m |
| 最大撮影倍率 | 0.333倍 ✓ | 0.12倍 |
ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。
発売日と出典
- SIGMA 50-120mm F2.8 DC OS | Contemporary:2026年発売/SIGMA公式の製品情報(2026-10-19 確認)
- XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR:2014年11月20日発売/FUJIFILM公式の製品情報(2026-10-19 確認)