結論:どちらを選ぶか
数値の上では16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryが優勢です。18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDを選ぶかどうかは、写りや操作感など数値に出ない部分と、価格で決めることになります。
SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary が有利な点
- より広く写せる(16mm/18mmから)
- 絞り羽根が多い(9枚/7枚)
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD が有利な点
- 数値の上で目立つ差はありません。
それぞれの特徴
SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary
SIGMAのLマウント/Eマウント/RFマウント/Xマウント用16-300mmズームレンズです。開放F値はF3.5〜F6.7、最短撮影距離は0.17m。全長約121.4mm、質量約615gです。
- 開放F3.5は、APS-Cの超望遠ズームの中では明るいほう。
- 質量615gは、APS-Cの超望遠ズームの中では軽いほう。
- 最短撮影距離0.17mは、APS-Cの超望遠ズームの中では寄れるほう。
- 最大撮影倍率0.5倍は、APS-Cの超望遠ズームの中では大きいほう。
TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
TAMRONのEマウント用18-300mmズームレンズです。開放F値はF3.5〜F6.3、最短撮影距離は0.15m。全長約125.6mm、質量約620gです。
- 開放F3.5は、APS-Cの超望遠ズームの中では明るいほう。
- 最短撮影距離0.15mは、APS-Cの超望遠ズームの中では寄れるほう。
- 最大撮影倍率0.5倍は、APS-Cの超望遠ズームの中では大きいほう。
- 望遠端300mmは、APS-Cの超望遠ズームの中では短め。
2つ目の段落は、メーカーが公式サイトで挙げている特長を当サイトが読んで要約したものです(引用ではありません)。箇条書きは、メーカーが公表している仕様の数値を、当サイトが収録している同じクラスの製品と比べたものです。
外観とサイズ
| SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary | TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD | |
|---|---|---|
| フィルター径 | 67mm | 67mm |
| 最大径 | 73.8mm ✓ | 75.5mm |
| 全長 | 121.4mm ✓ | 125.6mm |
| 質量 | 615g | 620g |
質量はほぼ同じです。
質量はメーカーの公表値です。三脚座を含むかどうかなど、測り方の条件はメーカーによって違うことがあります。
性能
| SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary | TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD | |
|---|---|---|
| 種類 | ズーム | ズーム |
| 対応フォーマット | APS-C | APS-C |
| 焦点距離(広角端) | 16mm | 18mm |
| 焦点距離(望遠端) | 300mm | 300mm |
| 開放F値(広角端) | F3.5 | F3.5 |
| 開放F値(望遠端) | F6.7 | F6.3 ✓ |
| 最小絞り | F22-45 | F22-40 |
| レンズ構成(枚) | 20枚 | 19枚 |
| レンズ構成(群) | 14群 | 15群 |
| 絞り羽根 | 9枚 ✓ | 7枚 |
| 最短撮影距離 | 0.17m | 0.15m ✓ |
| 最大撮影倍率 | 0.5倍 | 0.5倍 |
ここで比べているのは、メーカーが公表している数値だけです。写りや操作感、レンズの選択肢、値段の動きは含みません。決めきれないときは、店頭で実機を握ってみてください。持ったときの感触とメニューの相性は、数値に出ません。
発売日と出典
- SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary:2025年発売/SIGMA公式の製品情報(2026-09-20 確認)
- TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD:2021年9月24日発売/TAMRON公式の製品情報(2026-09-20 確認)